ブリュノ・ボネル氏 フランス2030 投資事務総長来訪

公開日 2024年1月23日 ブリュノ・ボネル氏 フランス2030 投資事務総長来訪

ブリュノ・ボネル氏 - フランス2030 投資担当事務総長

ブリュノ・ボネル氏 - フランス2030 投資担当事務総長
ジュル・ジャランクは、フランス2030 投資事務総長ブリュノ・ボネル氏をお迎えしました。

Emmanuel Jalenques

ブリュノ・ボネル氏は、すでに2018年に弊社工場を訪問されています。あの当時はピュイカペルの地で私達50人ほどが働いていました。ブリュノ・ボネル氏は歴史あるフランスのビデオゲーム会社 Infogrames (インフォグラム) の創設者であり、現在はフランス2030 を担当し、フランスの産業発展支援に携わっています。 県は私たちを「カンタルの宝石の一つ」、つまり彼が訪問中に何度も繰り返したように「塊」であると認定しました。 元経営者である彼は、当社のような最先端の企業の問題を​​完全に理解しており、当社の組織と仕事に非常に感銘を受けていました。 皆様、この代表団を歓迎していただきありがとうございます。

同社の共同最高経営責任者 (Co-CEO)、エマニュエル・ジャランクはこう語りました。

ブリュノ・ボネル氏 - フランス2030 投資担当事務総長

エマニュエル・ジャランクとジュル・ジャランクは、工場及び研究開発センターの全従業員とともに、フランス2030 投資事務総長のブリュノ・ボネル氏、カンタル県知事のローラン・ブシャイヤ氏、副県知事のエロディ・マロー氏、 オリヴィエ・ジル氏、ミシェル・テセドゥ氏 (カンタル・シャテニエ地方共同体会長)、ジャン・ピエール・ヴェルビギエ氏、ナタリー・ベクレ氏、ヴァレリー・セメテ氏、フランソワ・ダヌマン氏(ピュイカペル市長)、マルト・ラヴェシエール氏(副市長)をお迎えする栄誉に浴しました。

数字で見る会社

• 従業員180名
• 海外子会社5社
• 70件の特許登録
• 生産の80%を輸出
• 130カ国で販売
• 8種類の自動化製品
• 5種類の消耗品

ファミリー企業である Interlab / Interscience は、1979 年にフランソワ・ジャランクにより設立され、18 世紀の納屋を改装してスタートしました。現在 180名の従業員を擁しており、そのうちの 100名は同社のルーツであるピュイカペルの地で働いています。


また同社は米国、中国、シンガポール、日本、ドイツに子会社があります。 微生物学を専門とする同社の使命は、農業食品、医薬品、医療および基礎研究分野において微生物分析の信頼性を高める革新的な製品を提供することです。

製品はカンタル県で製造され、生産量の 80% が 130か国以上に輸出されています。 同社は設立以来70件を超える特許を登録しており、最近ではリアルタイム微生物分析用自動化システム ScanStation を発売し、会社を新たな発展段階に押し上げています。